コレステロールを抑える必要なし

コレステロールを抑える必要なし

検診で「コレステロール値が高い。このまま上昇が続くと動脈硬化や心筋梗塞、脳卒中の危険がある。薬を飲みなさい」といわれる人が多いのですが、これにも問題があります。コレステロール値があがることの生体における意味を知らずに、みんな血中コレステロール値に怯えすぎます。

コレステロール値をさげる薬を飲めば、てきめんに数値はさがります。しかし、一生これを飲みつづけなくてはなりません。医師は処方するときに、このことを告げていません。

食事を制限してコレステロール値をさげようとすると、おいしいものはみんな食べられなくなります。卵、イカ、タコ、エビ、カニ、貝類、イクラ、筋子、レバーなど、好きなものを除いた、どうにも食欲のわかない食事を続けることになります。がまんして続けたところで、なかなか数値はさがらないのが実際です。

体内でのコレステロールの合成量が上昇するのは、じつはストレスがかかっているときなのです。コレステロールは細胞の構成成分で、ステロイドホルモンや、性ホルモン、ビタミンDからなっています。血管に詰まって動脈硬化を引き起こすことばかりが引されているのは、理解のバランスを失しているといわざるをえません。からだで使い終わったコレステロールは、胆汁から胆汁酸として排泄される場合がほとんどです。そして腸内細菌の力を借りて新鮮なコレステロールに戻され、腸から再度吸収されていきます。こうしたコレステロールの流れもあります。全コレステロールの8パーセントは、常時体内で生合成されており、肝臓、小腸、皮膚などの再生組織がその合成部位です。ストレスは交感神経を緊張させて、再生組織の死と再生を促進します。合成量が増えるということは、身を守る反応なのです。高コレステロール血症は、食事が原因でなるよりも、生体内での生合成が促進されるために起こっていることが多いので、食事を制限しても数値はさがらないのです。

医師が処方するコレステロール値をさげる薬が効くのは、生合成を抑制する薬だからです。ストレスで消失した再生細胞をつくるという必要からコレステロール値があがっているのに、生合成を抑えこんだらからだに悪いことは明らかでしよう。薬を飲んだ人は体調を崩します。薬が病気を招くのです。コレステロール値があがったことを気にして、薬を飲んだり、食事制限する前,にすべきことは、ストレスまみれの生活を変えていくことなのです。

ストレスも体には必要

生きることはストレスとともにあります。喜びもストレスあってのことです。
1963年に発刊された数学者岡潔の『春宵十話』に、アメリカの医学者が犬を使って交感神経切断の実験をし、下痢と大腸の潰瘍ができた話がのっています。

岡潔は、大脳皮質から離れた頭のまん中に、交感神経と副交感神経の両方を支配する部位があって、それがからだの中心であり、同時に「人そのものの中心がまさしくここにあるといってよいだろう」と書いています。

現在では推定されたその場所に位置する視床下部が自律神経系をつかさどっていることがわかっています。

数学の研究では、「じわじわと少しずつある目標に詰め寄っているとき」が交感神経系が主に働いているときで、「気分からいうと天臓が根にはりつけられているみたいで、胃腸の動きはおさえられている」と書いています。論文が「難所にさしかかって苦しんでいる」ときには、「引きしぼった弓のような気持ち」で、台風で「荒れ狂う鳴門海峡を船で乗り切ろうと決心」したりするということです。

まさに交感神経優位がぐんぐん高まっている状態です。ところが発見というものは、緊張だけではできず「一種のゆるみ」が必要で、必ず安らいだときに起こっています。奥さんとけんかをして家を飛びだし、なじみの床屋で耳掃除をしてもらっているとき、あるいはドライブに連れだされて「トンネルを抜けてそれまで見えなかった海がパッと真下に見えたとたん」とか、風景に恍惚としているときなどに起こっています。

そして発見のときには鋭い喜びが起こり、すべてが見えてしまう。考えこんでた難問を風呂にはいっているときに解いたアルキメデスが、裸で「わかった!」と叫んで町を走って帰ったというエピソードがあるように、このときは我
を忘れる強烈な交感神経緊張が起こっています。私が新生児の粗粒球増多症の謎を解く発見をしたときも、たいへんに興奮したものでした。

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